コロナ避難で預かっている孫と閉塞感と運動不足解消のため三密が守れる浄福寺城へ
六道輪廻の六地蔵菩薩が迎えてくれました。
登山道には西国三十二観音の石仏が並んでいます。三十三番観音は秘仏で本堂の中
いよいよ、一番観音への階段を登る
小さな観音堂があり、
広場にヤマタツナミソウが咲いていました。
30分ほど急斜面を登って山頂へ、城跡案内もない小さな曲輪、北条氏照が養子に入って幼少期を過ごしたと言われています。
お昼をここで食べ、下山は恩方中学校の裏手からのため少し下ると視界が開けました。
左側が伐採されて開けた道を先へ進みます。
上恩方の景色がとてもきれい
もうひと登り
このピークから下る道があるはずが全く見当たらず、地図にもあり、五年前は有ったのだが? 諦めて元に戻り別ルートで恩方小学校グランド脇を目指すが、ここも不明
小津の採石場脇ルートで下山、ここもほとんど入る人がいない。
とても登山道とは思えないやせ尾根を通過、
最後に道がなくなり、藪漕ぎで個人のお庭に出てしまいました。
孫にとっては大冒険でした。