山小屋暮らし 探鳥 朽ち木彫刻 観音巡礼 創意工夫  ジオサイト探訪 などの備忘録です

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

今年のしだれ桜

3月27日 近くのお寺二社を訪ねてみた。 武田の松姫が剃髪した寺で知られる心源院 まだ一分咲には至っていない。 枝先は咲き始めている。 数日後には満開か 本堂の左手にカタクリとキクザキイチゲが咲いている カタクリは少なめでカタクリ畑のイメージが無く…

多磨霊園で探鳥

3月25日 浅間山と多磨霊園へ出かけて見ました。 浅間山では鳥影も少なく出会えそうもないので 多摩霊園の通称墓地山へ移動、きれいなアオジがいました。 正面を見て ボッチャンと飛び込み、波紋が面白い!! 近くでイカルの鳴き声が、上を見上げると居ました…

十七か所の土偶札所めぐり 9「史跡梅ノ木遺跡」

「史跡梅ノ木遺跡」 三月末までガイダンス閉鎖中 十五番土偶は北斗市考古資料館で展示 十五番土偶「遍照精霊土器」 名称の由来不明 吊り下げ部分に顔の形あり、鼻と眉が一体の土偶の特徴あり ボランティアが復元した住居の先に南アルプスが聳える 北杜市の縄…

十七か所の土偶札所めぐり8「韮崎市ふるさと偉人資料館」

「韮崎市ふるさと偉人資料館」 JR韮崎駅近くの市民交流センター内の一角にあり。 第十二番土偶「顔面把手」縦長の目が特徴とのこと 第十二番土偶御朱印いただきました 大部分が峡北女子教育の先駆者「細田さだの」関連展示 入り口のみ写真撮影禁止のため撮影

十七か所の土偶札所めぐり7「南アルプス市ふるさと文化伝承館」

「南アルプス市ふるさと文化伝承館」 第九番土偶 「人体文様付有孔鍔付土器」 土偶に似た像で飾られた土器 一説に、酒造用 食料貯蔵用ではと言われている 手の指が三本の特異な形、北斗市考古資料館にも同様な土器の一部がある 第八番土偶 「子宝のラヴィ」 …

スキーと北横岳登山

2022年3月15日 ビーナスラインからピラタススキー場へ、山頂駅からの景色 北八ヶ岳全山の地図 久しぶりにアルミ製のアイゼンを付け、坪庭から先はこんな斜面を登る 以前の記憶より長い登りで、登りきると三ッ岩方面への分岐、79歳の体には堪えた 北横岳ヒュ…

相模川で探鳥

2022年2月23日 久しぶりに相模川自然の村公園の河川敷で探鳥 日陰のカワラヒワの撮影は難しい 優しい表情のジョウビタキのメス 川なかで餌を探すセグロセキレイオス メスはごろた石の河原で餌探し 優しい目をしたホオジロのメス 眼光鋭いオス 上空に…

真冬の入笠山登山

2022年2月14日 しばらく冬の入笠山恒例登山が途絶えていたが、久しぶりに登ってきた。 ゴンドラからの八ヶ岳連峰、いつ見ても素晴らしい 山頂で記念写真 権現岳の上に月がある 南アルプス甲斐駒岳遠望 南アルプスの左はずれに富士山、 西日が当たりく…

桜ヶ丘公園での探鳥

2022年1月25日 多摩市の桜が丘公園でまじかにトラツグミに出会えるとのこと。 ポイントで午前中待ち構えたが現れず、 初めで訪れた公園なので園内を散策 アオジの姿をよく見かけた。 シロハラも まだ真冬なのにウグイスが地鳴をしながら現れてくてた…

舞岡公園で探鳥

2022年2月3日 ヤマシギが横浜の舞岡公園で見られるとのことで出かけた。 多くのカメラマンと共に現れるのを待っていたが、とうとう午前中は現れず。 地元のカメラマンが、今日はダメかもと去った後、現れてくれた。 むむ・・・・、どこにるの? 動いて…

十七か所の土偶札所めぐり6 「岡谷美術考古館」

「 岡谷美術考古館 」 国重要文化財「顔面握手付深鉢型土器」 日本遺産登録推薦書に 「つり上がった切れ長の目や上向きの鼻、小さくあいた丸い口、深くくびれた 胴などの美しさは5000年の時を経て、さらに私たちを魅了してくれる。」とある 顔面とあるが人の…

2月 諏訪湖の水鳥達

2022年2月13日 凍っていない狭い部分に多くの水鳥たちが集まっている よく見ると、コハクチョウの幼鳥が数羽いる。親鳥より大きく見えるのはなぜ? 円形に並んだコハクチョウ、何か始まるのかな 一羽が羽を広げ雄たけびを上げる。 お決まりの水鳥達 …

今年の山小屋の冬

2022年1月1日 八ヶ岳の正面玄関、美濃戸口に山小屋はある。 今年は例年になく大雪、年末に30,40cm積もったようだ。 中一の孫のスキー指導で富士見高原スキー場へ、 中級ゲレンデ、コロナ、オミクロンのため外出を控えたか、ゲレンデは空いている。 …