日本遺産「星降る中部高地の縄文世界」に平成30年5月に認定されている。
縄文遺跡が沢山あることは知っていたが訪れる機会がなかった。
観音巡礼の様に、十七ヶ所の考古館や資料館を訪ね、三十三体の土偶を
訪ねる企画があり、土器より土偶に興味を待ち、訪れてみる。
「韮崎市民俗資料館」
「ミスいしのつぼ」 愛称名の由来不明、土器の把手?
仮面土偶の代表例の一つで、シャーマンの祈りを捧げる姿を土偶に表したものと
言われている。乳房はないものの腹のふくらみとで女性性器で女性像とのこと
民俗資料館にふさわしい展示がある