日本遺産「星降る中部高地の縄文世界」に平成30年5月に認定されている。
縄文遺跡が沢山あることは知っていたが訪れる機会がなかった。
観音巡礼の様に、十七ヶ所の考古館や資料館を訪ね、三十三体の土偶を
訪ねる企画があり、土器より土偶に興味を待ち、訪れてみる。
川上村へは野辺山駅の東方、高原野菜で有名なレタス街道をしばらく走る。
黒曜石流通の拠点でもあったようで縄文時代は栄えていたようだ。
なんと立派な建物!!、木造建築を期待していたが、地元は都会風がお気に入り
ロフト風の二階にこじんまりした展示場あり, 展示品は少ない
お目当ての「人面香炉型土器」 世界遺産提案書には
「人面を思わせる造形美と山の恵みに感謝する神秘性を垣間見る」とある。
二十四番土偶御朱印をいただく 二十五番はバッテリー切れで写真無し
探鳥で訪れた野辺山では地吹雪であったが、ここでは小雪程度