日本遺産「星降る中部高地の縄文世界」に平成30年5月に認定されている。
縄文遺跡が沢山あることは知っていたが訪れる機会がなかった。
観音巡礼の様に、十七ヶ所の考古館や資料館を訪ね、三十三体の土偶を
訪ねる企画があり、土器より土偶に興味を待ち、訪れてみる。
北杜市 「考古資料館」 2021/11/19
登録推薦文に
「口縁部に顔面の把手がつき、胴部に人面が表現され出産の様子を表現した土器」
腹部に土偶が形ずけられた土器の一部がある。
その指が三本と特異なもの。南アルプス伝承館にも
指が三本の土偶装飾付き土器がある。
壊れた顔面把手が多数展示されている。
土偶の出土は少ないのか、数点のみ展示
